刀剣

2017/03/05

遂に見た!本多忠勝の魂。

今日はリベンジですね。

Autoxvjmxm2コレですよ、これ!

前回せっかく行ったのに、早合点から観る事ができなかった「蜻蛉切」を観に行ったわけですよ。

刀剣マニアの間では、かなりザワついているみたいですよ。

知らなかった方のために、何がそんなに凄いのか簡単に説明します。

刀剣界では、「天下三名槍」とよばれる三本の槍が存在するのですが、その三本は佐野美術館など日本の各地に保管されているんですね。

その三本が奇跡的にここ、島田市博物館に集結するというわけです。

Dsc_0275_2島田市博物館

三本が揃う期間は、2/25~3/5までのわずか10日弱の期間。

今日が展示期間の最終日ということで焦って行ったんですよ。

臨時駐車場にクルマを回され、驚くほど拝館者がいました。

若い女性が多い事に驚きましたね。

「刀剣女子」とか流行ってるらしいです。

男子はアイドルに夢中、女子は刀剣に夢中、よくわからない時代ですわ。catface

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目的はもちろん本多忠勝の「蜻蛉切」を鑑賞することです。

本多忠勝を崇拝する私のとっては、どうしても観ておかなければならないのが「蜻蛉切」なんです。

ついに見ちゃいましたよ!happy01

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もちろん館内は撮影禁止なので皆様にこのブログでお見せできないのが残念なのですが、正直ヤバかったですね。

この世にあんなに尖がった物があるという事が信じられないぐらい槍の先端が尖っていました。

ただ残念だったのは、展示されていたのは槍の刃部のみで、柄の部分は展示されてなかったんですよ。

本多忠勝の「蜻蛉切」は とにかく他の槍と比べると考えられない程に長いと言われていました。

レプリカでもいいので展示してもらい、柄の長さを目に焼き付けたかった感じはありますね。

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島田市博物館は、大井川堤防沿いにあります。

ここは昔、川を渡る場所だったので「川越」と呼ばれています。

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輿に乗って渡ったり、肩車で渡ったりしていたようです。

大井川の川越えにちなんだ有名な一句を聞いた事がある方もいることでしょう。

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「箱根八里は馬でも越すが 越すに越されぬ大井川」

大井川は、深さがありまた流れも早いということで、川越えには苦労していたようですね。

戦国時代は、今川家が滅んだ後、大井川を境に東が武田領、西が徳川領と国境にもなっている程でした。

戦国時代は川という存在が非常に大きく考えられ、堀として城の防御に利用したり、敵の侵攻を監視したり、要害として大きな役割を果たしました。

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川越は当時の遺跡と共に、古い町並みが再現されており、街道をゆっくりと歩いておりますと、しばしタイムスリップでもしたかのような気持ちになります。

やっぱ歴史を体験すると、ロマンを感じずにはいられませんね。

今日はいい休日になりました。

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2017/01/29

嗚呼、早合点。

全国の刀剣マニアの皆さん、こんばんわ。

今日、島田市博物館へ行ってきました。

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私が「刀剣の師」と仰ぐ、同じ会社に勤務する方から、こんな素晴らしい情報を得たのです。

コレですよ、コレ!

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「島田の刀鍛冶」も然る事ながら、私の目的は同時展示される「天下三名槍」のほうであります。

何と!あの徳川四天王の一人、本多平八郎忠勝 伝説の長槍 「蜻蛉切 とんぼぎりが展示されるというのです。

これは観るしかない!

私も刀剣にそれ程詳しい訳ではありませんが、それでもテンションMAXで朝から出かけたわけですね。

もう昨夜から「子供の遠足」のようになっていたので、この時 自分自身が大失態を犯していることにまだ気付いていません。

入館料500円を払い颯爽と博物館の中へ。

入り口には、「天下三名槍」のレプリカが飾られています。

「天下三名槍」とは、

本多忠勝の「蜻蛉切」

「蜻蛉切」という名の由来は、あまりの切れ味の鋭さから、槍の先に止まった蜻蛉が真っ二つになったという逸話からなんですよ。本多忠勝の槍の特徴は槍の柄の部分が異常に長いという事です。

福島正則の「日本号」

「黒田節」の一説にもなっている名槍です。

「御手杵の槍」

室町時代、島田鍛冶 「義助」の鍛えられた名槍です。

「この三本が揃うことは まず無い。」とも言われ、今回が初の試みだそうです。

興味がない人は、 (´ρ`)ぽか~ん ですが、刀剣マニアの間ではザワつく感じの一大事なのです。

ところがです。

「日本号」は拝見できました。

でも展示場を何回周っても目的である「蜻蛉切」が無いんですよ。

「あれ?おかしいなぁ・・・・?」

と思いつつ、会場に貼ってあったポスターを見てみました。

上に貼りましたそのポスターの画像をよくご覧ください。日程のところです。

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今日は1月28日、

おい、おい!まだ三本揃っとらんじゃないか!

あまりにもテンションが上がりすぎて早合点してしまいました。

_| ̄|○

ちゃんと日程を確認していなかった俺、何やってんだ!

でも、武田信玄の短刀 「おそらくづくり」 が見れたのは結構な収穫でしたね。

「蜻蛉切」と「おそらくづくり」は、普段 佐野美術館に展示してある物なので、こんな近場で見れることはなかなかない事ですね。

島田博物館の周辺には、大井川川越遺跡や古い町並みも再現されていたり見所があります。

まぁ、今回はちょっと気持ちが下がっていたので見るのやめちゃいましたけど。

くそーっ!来月、もう一回行くぞ!

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